2026年11月5日 | IMDS 国際経営開発支援機構
せっかく採用した外国人介護士が、慣れる前に辞めてしまう。受け入れを考える施設さまが、いちばん心配されるのがこの点です。この記事では、入国後に外国人介護士が抱えやすい悩みと、IMDSの定着支援の取り組みをご紹介します。
入国後に多い3つの悩み
- 言葉の壁:日常会話はできても、申し送りや記録、方言、早口の指示についていけず、自信をなくしてしまう
- 生活の不安:役所の手続き、病院のかかり方、ごみの出し方など、日本の暮らしの決まりが分からない
- 相談相手がいない:困ったことを職場の人に言い出せず、一人で抱え込んでしまう
どれも、早めに気づいて手を打てば大きな問題にならないものばかりです。逆に、気づかないまま積み重なると、ある日突然の退職につながります。
入国前から「困らない準備」をする
IMDSでは、内定者がミャンマー・ヤンゴンのグループ校・UME日本語学校で、日本人介護士から介護の専門教育を受けてから来日します。観察のしかた、声かけ、日本語での記録まで練習しておくことで、現場に入ってからの戸惑いを減らします。
入国後は、定期的な巡回訪問で相談できる仕組み
入国当日のお迎え、住民登録、銀行口座の開設までIMDSが付き添います。その後も、当社の巡回員が3か月に一度訪問し、仕事や私生活の悩みを聞き取ります。施設の外に相談できる相手がいることで、職場では言いにくいことも話しやすくなります。
施設さまと情報を共有し、早めに対処
本人や現場の様子で気になることがあれば、施設さまにすぐお伝えします。必要に応じて日本語学校や送り出し機関とも連携し、問題が小さいうちに一緒に解決策を考えます。
グループで介護施設を運営しているIMDSは、介護の現場で何がつまずきやすいかを日々経験しています。採用して終わりではなく、長く働き続けてもらうところまでご支援します。